ホノルル美術館はこんなところ〜 その2 [HAWAII]
中国と日本の展示室を出た後には、仏教美術の展示室があります。
ここには、私がこの美術館の中で一番好きな仏像が鎮座しています。
実物の人間より大きいと思われる仏像は、
階段状のステージの部分に飾られ、近寄ることはできないのですが、
ステージ前にはベンチがあり、そこに座って顔や腕、足を見ていると、
今にも動き出すのではないかという錯覚を覚えます。
ホノルル美術館へ行く度、そのベンチに座って、ボーっと仏像を眺めるのですが、
あまり時間をかけるので、センサー式のライトが消えてしまうことがよくありました。笑
でもある意味、これが瞑想ということなのかな? とも思います。
仏像の部屋の後には、インドネシア美術の部屋がありました。
この展示室で一番目を引くのは、この壁。
お面ズラ〜リ。
天狗のようなお面や、怒った顔、笑っている顔、
嫌みな顔、苦痛に耐えている顔…などなど、ついつい見入ってしまいます。
インドネシアの部屋の奥には、インド美術の展示室。
ここにも、個人的なお気に入りの美術品があります。
こちらです〜。
シヴァ神が乗った牛、ナンディーの頭部だそうです。
なにがすごいって、その大きさです。
しかも、一本の木を彫り込んで作られているとのこと。
彫りは細かく、ずっと見ていても飽きません。
南インドの寺院で、実際に使用されたとのことで、
2001年にホノルル美術館に寄贈されたそうです。
これを運んでくるのは、さぞかし大変だったろうなあ…。
と、本日は、一番のお気に入りニ作品のおはなしでしたが、
ホノルル美術館レポートは、まだまだ続きます〜。^^
本日も、どうぞポッチリお願いいたします。
ツイッターはこちら。
ここには、私がこの美術館の中で一番好きな仏像が鎮座しています。
実物の人間より大きいと思われる仏像は、
階段状のステージの部分に飾られ、近寄ることはできないのですが、
ステージ前にはベンチがあり、そこに座って顔や腕、足を見ていると、
今にも動き出すのではないかという錯覚を覚えます。
ホノルル美術館へ行く度、そのベンチに座って、ボーっと仏像を眺めるのですが、
あまり時間をかけるので、センサー式のライトが消えてしまうことがよくありました。笑
でもある意味、これが瞑想ということなのかな? とも思います。
仏像の部屋の後には、インドネシア美術の部屋がありました。
この展示室で一番目を引くのは、この壁。
お面ズラ〜リ。
天狗のようなお面や、怒った顔、笑っている顔、
嫌みな顔、苦痛に耐えている顔…などなど、ついつい見入ってしまいます。
インドネシアの部屋の奥には、インド美術の展示室。
ここにも、個人的なお気に入りの美術品があります。
こちらです〜。
シヴァ神が乗った牛、ナンディーの頭部だそうです。
なにがすごいって、その大きさです。
しかも、一本の木を彫り込んで作られているとのこと。
彫りは細かく、ずっと見ていても飽きません。
南インドの寺院で、実際に使用されたとのことで、
2001年にホノルル美術館に寄贈されたそうです。
これを運んでくるのは、さぞかし大変だったろうなあ…。
と、本日は、一番のお気に入りニ作品のおはなしでしたが、
ホノルル美術館レポートは、まだまだ続きます〜。^^
本日も、どうぞポッチリお願いいたします。
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コメント書き忘れた^_^;
1枚目の仏像、いいですね、憎めない姿です~~
台風の影響で雨風が夕方からひどくなってきました。
深夜が大荒れになりそう~~
by green_blue_sky (2012-09-30 20:17)
1枚めの仏像、どこかで見たような顔ですね。
誰に似てるんだろう?
インドネシアのお面、面白いですよね。
家にも何個かあります。
ナンディーの頭部いいですね~
もうちょっと小さいものだったら欲しいかも。
by miffy (2012-09-30 21:49)
1枚目の仏像、どきっとします。
ものすごくかっこいい!
by Rae (2012-10-08 23:06)