ホエールウォッチングに行っていたというおはなし(長いです) [HAWAII]
それでは今日はホエールウォッチングのおはなしです。
このツアーもイルカツアーと同じく、お仕事の関係でご招待をいただきました。^^
クジラのツアー名は「プレミアホエールウォッチ&ランチ」。
アロハタワー横の埠頭から出発です。
ドドンと立派なお船。
スターオブホノルル号です。
こりゃあ、大きなお船で安心、とウキウキしながら乗船。
客室は宴会場のような雰囲気。
広いです。
席に着くと、コーヒーなどのセルフサービスがあるとのことで、まず一杯。^^
お披露目ツアーだったので、船内には知っている人がチラホラ。
挨拶などをしていると、ツアー内容とメニューのシートが。
イルカツアーと同じですね。
この日はドリンクをオーダーすることにして、
ウエイトレスさんに注文をしていると、いよいよ出航。
ゆっくりと太平洋に向かって行く感じ。
船内では乗務員の方の挨拶や注意、ツアーの説明などが。
しばらくすると、注文したドリンクが。
これは別料金で、3ドルプラスチップだったかな。
一緒に行ったグルメな人のお気に入りの、
カシスシュースとセブンアップを混ぜた、カスタムドリンクです。^^
メニューにはないのですが、言えば作ってくれるのです。(知らなかった…)
クジラがいる場所への到着には、まだ時間がかかるので、
その間に船内探検へゴー!
客席大広間のおとなりの部屋には、お昼ごはんの用意が。
切り分けられるのを待つばかりのローストビーフ。
せっかくなので、海と一緒にパチリ。^^
他にもいろいろあって、ホテルのビュッフェのような品揃え。
お昼ごはんがた〜のしみ〜。
それでは、上の階に行ってみましょう。
階段の上には、もう一つの客室が。
さらに上へ上がると…
海!
あ、まだ上がある。
ようやく、スターオブホノルル号の最上階へ到達。
船はワイキキ方面へと、海原を飛ばしていました。
海から見るワイキキは、なんだか不思議な感じ。
ダイヤモンドヘッドも、普通の山に見えてしまいます。
このツアーは、ダイヤモンドヘッドを回り、
その先のクジラが多くいる付近へと連れて行ってくれます。
このツアーに参加したのは、ハワイでクジラが多く見られる2月。
聞くところによると、クジラは年間を通してハワイ近海にいるのですが、
冬場は出産や子育てのため、泳ぎ回らずにこの辺りの海で過ごす時間が多いとか。
あ、よく見るクジラはザトウクジラ。英語名はハンプバックホエールです。
ハンプバックとは背中が曲がった様子のこと。せむしとか…。(←禁止用語?)
まだ「クジラ発見!」のお知らせがないので、船内探検続行。
屋内に戻りふと上を見ると、なにやらステキな物が。
レトロ感あふれる照明です。
ちょっと欲しい。
で、ついでにトイレも撮影。
マリン〜なおトイレでした。^^
そうこうするうちに、
「あ”〜、あそこにクジラ〜」
という雄叫びを聞き、外に出たのですが、時既に遅し…。
仕方がないのでお昼ごはんに。
ビュッフェ形式なので、好きな物を欲しいだけお皿に取れます。
メニューはハワイっぽいロコフードがメイン。
厚揚げのポケは初めてでした。
あ、パンはこの日も紫色のタロパン。^^
ローストビーフには、ホースラディッシュとハワイアンソルトを一緒に。
はい、黒いのがお塩です。
ハワイの塩と言えば、赤が定番でしたが、
最近の流行は、この黒い塩。
赤は赤土成分を、黒は溶岩成分が混ざっているとか。
食べる時は、微妙な感覚を覚えますが、味は至って普通に美味な塩です。
と、またもや「クジラ〜!」の雄叫び。
食事もそこそこに、窓際へ。
撮影失敗!
どうやら、海の上にクジラの背中が見えたらしいのですが…。
あきらめのよい私は、もうこれは仕方がないね、
と、船内でレイを作ることにしました。
テーブルの上には蘭の花がてんこ盛りに用意されていて、
誰でもレイ作りを体験できるのです。^^
レイ用の針は長くて、意外と鋭いので、指を指さないように注意〜。
で、できたのがこちら。
ちょん。
海の前でも撮ってみたりして。
海風に当たって、おいしいごはんを食べて、レイを作って、
そしてクジラの一部を見た、楽しいツアーは、もう終わり。
スターオブホノルル号は、アロハタワーへと到着。
楽しかったよ〜。マハロ!
手作りのレイはもちろんこの方へ。
「ありにゃと!」
こちらは、一緒に行った人が作った一風変わったレイ。
花を折り畳んでつないであります。
ロズちん、どちらもお似合いよ〜。^^
というわけで、ハワイならではのマリンアクティビティレポート第2弾でした〜。
確実に海洋生物を見たいならイルカツアーが、
のんびりゆったりクルーズを楽しみたいならクジラツアーがおすすめで〜す。^^
←こちらもポチッとお願いいたします。
このツアーもイルカツアーと同じく、お仕事の関係でご招待をいただきました。^^
クジラのツアー名は「プレミアホエールウォッチ&ランチ」。
アロハタワー横の埠頭から出発です。
ドドンと立派なお船。
スターオブホノルル号です。
こりゃあ、大きなお船で安心、とウキウキしながら乗船。
客室は宴会場のような雰囲気。
広いです。
席に着くと、コーヒーなどのセルフサービスがあるとのことで、まず一杯。^^
お披露目ツアーだったので、船内には知っている人がチラホラ。
挨拶などをしていると、ツアー内容とメニューのシートが。
イルカツアーと同じですね。
この日はドリンクをオーダーすることにして、
ウエイトレスさんに注文をしていると、いよいよ出航。
ゆっくりと太平洋に向かって行く感じ。
船内では乗務員の方の挨拶や注意、ツアーの説明などが。
しばらくすると、注文したドリンクが。
これは別料金で、3ドルプラスチップだったかな。
一緒に行ったグルメな人のお気に入りの、
カシスシュースとセブンアップを混ぜた、カスタムドリンクです。^^
メニューにはないのですが、言えば作ってくれるのです。(知らなかった…)
クジラがいる場所への到着には、まだ時間がかかるので、
その間に船内探検へゴー!
客席大広間のおとなりの部屋には、お昼ごはんの用意が。
切り分けられるのを待つばかりのローストビーフ。
せっかくなので、海と一緒にパチリ。^^
他にもいろいろあって、ホテルのビュッフェのような品揃え。
お昼ごはんがた〜のしみ〜。
それでは、上の階に行ってみましょう。
階段の上には、もう一つの客室が。
さらに上へ上がると…
海!
あ、まだ上がある。
ようやく、スターオブホノルル号の最上階へ到達。
船はワイキキ方面へと、海原を飛ばしていました。
海から見るワイキキは、なんだか不思議な感じ。
ダイヤモンドヘッドも、普通の山に見えてしまいます。
このツアーは、ダイヤモンドヘッドを回り、
その先のクジラが多くいる付近へと連れて行ってくれます。
このツアーに参加したのは、ハワイでクジラが多く見られる2月。
聞くところによると、クジラは年間を通してハワイ近海にいるのですが、
冬場は出産や子育てのため、泳ぎ回らずにこの辺りの海で過ごす時間が多いとか。
あ、よく見るクジラはザトウクジラ。英語名はハンプバックホエールです。
ハンプバックとは背中が曲がった様子のこと。せむしとか…。(←禁止用語?)
まだ「クジラ発見!」のお知らせがないので、船内探検続行。
屋内に戻りふと上を見ると、なにやらステキな物が。
レトロ感あふれる照明です。
ちょっと欲しい。
で、ついでにトイレも撮影。
マリン〜なおトイレでした。^^
そうこうするうちに、
「あ”〜、あそこにクジラ〜」
という雄叫びを聞き、外に出たのですが、時既に遅し…。
仕方がないのでお昼ごはんに。
ビュッフェ形式なので、好きな物を欲しいだけお皿に取れます。
メニューはハワイっぽいロコフードがメイン。
厚揚げのポケは初めてでした。
あ、パンはこの日も紫色のタロパン。^^
ローストビーフには、ホースラディッシュとハワイアンソルトを一緒に。
はい、黒いのがお塩です。
ハワイの塩と言えば、赤が定番でしたが、
最近の流行は、この黒い塩。
赤は赤土成分を、黒は溶岩成分が混ざっているとか。
食べる時は、微妙な感覚を覚えますが、味は至って普通に美味な塩です。
と、またもや「クジラ〜!」の雄叫び。
食事もそこそこに、窓際へ。
撮影失敗!
どうやら、海の上にクジラの背中が見えたらしいのですが…。
あきらめのよい私は、もうこれは仕方がないね、
と、船内でレイを作ることにしました。
テーブルの上には蘭の花がてんこ盛りに用意されていて、
誰でもレイ作りを体験できるのです。^^
レイ用の針は長くて、意外と鋭いので、指を指さないように注意〜。
で、できたのがこちら。
ちょん。
海の前でも撮ってみたりして。
海風に当たって、おいしいごはんを食べて、レイを作って、
そしてクジラの一部を見た、楽しいツアーは、もう終わり。
スターオブホノルル号は、アロハタワーへと到着。
楽しかったよ〜。マハロ!
手作りのレイはもちろんこの方へ。
「ありにゃと!」
こちらは、一緒に行った人が作った一風変わったレイ。
花を折り畳んでつないであります。
ロズちん、どちらもお似合いよ〜。^^
というわけで、ハワイならではのマリンアクティビティレポート第2弾でした〜。
確実に海洋生物を見たいならイルカツアーが、
のんびりゆったりクルーズを楽しみたいならクジラツアーがおすすめで〜す。^^
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